こんにちはジンです。
2020年からつみたてNISAをはじめ、ようやく積立期間が24ヶ月(2年)が経ちました。今回は2年間(24ヶ月)の運用報告となります。
今年はまだ2020年に発生したコロナが落ちつかない中、ロシアによるウクライナの侵攻問題やアメリカではインフレ対策として金利上昇等々、世界が不安定な状態です。
この状況でも株にどのように影響があるのが、運用結果を見ていきましょう。
【目次】
つみたてNISAのポートフォリオ
積立金額は満額¥33,333円、内訳は下記の通り。
№ | ファンド名 | 積立金額(円) | 信託報酬 |
1 | eMAXIS Slim 先進国株インデックス | 10,000 | 0.1023% |
2 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 3,333 | 0.154% |
3 | eMAXIS Slim 新興国株インデックス | 10,000 | 0.187% |
4 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 10,000 | 0.0968% |
はじめての投資でもあったので、当時どれが良いとか判断できませんでした。
なので、先進国と新興国の損益率の比較をしたかったので、このようなポートフォリオになりました。
運用結果
ん!?相変わらず、アメリカは強いです。。。
先進国株もアメリカの影響で損益率は19%!!
先進国株の内訳は、ほぼアメリカ株ですからS&P500と似たように高いパフォーマンスです。
8資産均等型も安定しています。
最近、SBIラップが出てきましたが、信託報酬を考慮すると、eMAXISがいいと思います。
(個人的な感想です)
新興国株は、ロシアや中国の影響でかなりDOWNしましたね。
下記の画像は2021年のものですが、やはり、ロシアなどの影響で新興国はかなりのマイナスになりましたね。
まとめ
今後もアメリカの利上げ上昇による金融引き締めやロシアのウクライナ問題など、不安要素が多い状態となります。もちろん、日本にも輸入などにとても影響してきます。株価が下がり投資をやめようか、利確してしまおうとか思うことがありますが、こんな時にこそ、投資をしていきましょう!